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こんにちは!
横田めぐみさんが拉致されて40年がたった今(2017年)も横田めぐみのご両親は、今も娘の生存を信じ、今もかえって来てくれることを毎日祈っています。
横田めぐみさんには娘のヘギョンさんがいます。
日本にも一度来日したことがあるのですが、ご存知でしょうか?
今回は横田めぐみさんの娘ヘギョンの現在や息子の噂、夫は誰なのか調べてみました。
北朝鮮でなにをしているのでしょうか?
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横田めぐみの娘・ヘギョンの現在!
横田めぐみさんの娘
名前;キム・ヘギョン(ウギョン)
生年月日;1987年9月13日
横田めぐみが結婚したのは1986年、翌年に娘を出産したといわれています。
現在は(2017年時点)31歳になるのでしょうか。
横田めぐみの娘に初めて面会できたのは2014年。
3月中旬に訪れたモンゴルのウランバートルでした。
彼らは、横田めぐみの娘に会いました。
そのうえ、ヘギョンの腕の中には生後10カ月の子どもがいたのです。
北朝鮮側は2002年に拉致を認め、めぐみさんがなくなっていることを伝えてきましたが、
現在生きていらっしゃれば50代です。
横田めぐみのご夫妻はひ孫にまで会うことが出来て、とてもよろこんでいらしゃったようです。
当時も『本当に夢のような感じだった』と語っています。
また、意外な情報がひとつあったのですが。
それは、金正恩の妹キムヨジョンが横田めぐみと同じ大学に通い、同じ政府機関の部署で働いていたという情報が一時ひろがりました。
これは2014年に読売新聞が報じた内容です。もし本当であるならば、金正恩の妹に上手く接触できれば、北朝鮮にまだ拉致されている日本人を救う方法をみつけらるのではないかと思っています。
現実的には厳しい見方が強いのですが、何か方法があれば横田めぐみさんを連れ戻す方法がみつかるかもしれません。
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息子はいるの?夫は誰?
いったいどこから息子のうわさがでてきたのかわかりませんが、横田めぐみさんに息子が生れた事実はありません。
横田めぐみの夫ですが、
名前;金英男(キムヨンナム)
出身;韓国
1986年に横田めぐみと結婚。
※拉致されてから19年後に結婚されたようですね。
横田めぐみさがなくなっていることを伝えてきたのは夫の金英男でした。
また、夫も韓国の西沿岸部で拉致された被害者です。
ふたりは北朝鮮で出会い、結婚しました。
そして、韓国で拉致された金英男は韓国拉致被害者500人のうち一人なのですが、彼の存在は母国で完全にわすれられているといいます。
現在のお仕事は『統一事業』だと言われています。
横田めぐみが拉致されて、北朝鮮が拉致していることを認めて、これまでこんな動きがありました。
2002年のこと。遺骨を北朝鮮から受け取って、DNA鑑定した結果、偽物と判明した結果、横田めぐみはいきている可能性が高いことが分かったんです。
2006年に横田めぐみの夫妻と夫の金英男は面会。
2011年に、ヘギョンが北朝鮮の男性と結婚していることがわかったといいます。
娘のDNA鑑定は親子であるこが判明しています。
2014年 モンゴルで横田夫妻は横田めぐみの娘とひ孫に面会
北朝鮮でなにしている?
今のところ、横田めぐみの夫は北朝鮮で『統一事業』に関わっている可能性が高いとみています。
そして、横田めぐみの娘であるヘギョンは現在北朝鮮で結婚した男性と生れた子供の子育てしているのだと思います。
横田めぐみもきっと北朝鮮で夫と暮らしているのだと思います。
いつ北朝鮮から解放されて、日本に帰国してご両親に会うことができるのでしょうか。
すでに80歳をこえるご高齢である横田夫妻のことを考えると時間が一刻一刻せまっていいるのを強く感じます。
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