最近は北朝鮮のミサイルの発射により、ますます日本は危機感を覚え、日本やアメリカと世界中を含め注目が北朝鮮に集まっていますね。
そんな中、トランプ大統領は北朝鮮に対しての問題に言及。
それが北朝鮮の拉致された当時13歳の横田めぐみさん。
今回は若くして拉致された横田めぐみさんの現在2020年の真実!生存はされているのか、金正恩の実母は嘘?それとも真実なのかに迫っていきたいと思います。
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横田めぐみについて
横田めぐみのプロフィール
名前:横田めぐみ
生年月日:1964年10月5日
年齢:56歳
出身:京都市
両親:
母親・横田早紀江(よこた さきえ)父親・横田滋(よこた しげる)
失踪したのはいつ?
名古屋の聖霊病院で生まれた横田めぐみさん。
当時新潟市寄居中学校に入学してバトミントン部に所属。
1977年11月15日に横田めぐみは寄居中学校から、バトミントン部の練習後、下校中に失踪。
横田夫妻は新潟県警に捜査依頼。
1年間でのべ3000人の捜査課を動員して操作をしたが全く行方の手がかりが見つからず・・・。
生死すラも、わからず夫妻は必死に横田めぐみを探索。
その後も有力な情報は掴めずにいました。
拉致情報発覚
1996年に石高健次の書いた『現代コリア』という朝鮮半島情勢に関する月刊誌が発端で、
横田めぐみが拉致にあっていたことが判明。
2002年日朝首脳会談が平壌で、行われて、梅本駐英公使が横田めぐみの娘とされている、キム・ヘギョンに面会。
この年、北朝鮮が日本人を拉致してきたことの事実を認め謝罪。拉致被害者の安否の情報を日本政府に伝えました。
横田めぐみの娘
キム・ヘギョンの、血液や横田夫妻の血液とめぐみのへその緒からDNA鑑定の結果、血縁関係にあることが証明されました。
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横田めぐみの現在2020真実!生存の可能性は?
2004年に再訪朝した小泉純一郎総理に北朝鮮側は、『死亡した拉致被害者たちについて再調査する』と、約束。
そこで、横田めぐみがすでに亡くなっていることを証明するため、横田めぐみの夫だったという男性は、横田めぐみの遺骨を提出。
しかし、この遺骨をDNA側で鑑定すると偽物だと判明したのです!!!
横田夫妻は娘である横田めぐみを探すために、さらに活動はつづいているそうです。
横田めぐみは現在【2020年】の生存状況についてですが。生きている可能性は、高いと思います。
まず、横田めぐみの夫という男性は偽物だ判明された遺骨関しては、日本には横田めぐみはこの世にいないとすることにしたいという、北朝鮮になにか目的や理由、裏があるように感じます
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横田めぐみの生存は確認されていた?
生存を確認されていたという一説
こんな一説も。
本当は、横田めぐみの生存は確認できていた可能性がある、ということ。
●1997年に朝鮮労働党書記の一人が直接非公式に横田めぐみの生存を伝えていた報道がなされたこと
●帰国した地村富貴恵が1994年頃横田めぐみが隣に引っ越してきたことを証言
●2011年に韓国自由先進党議員の北朝鮮の高官の話では、『横田めぐみは生存しており、知っては行けないことを知りすぎたため、日本にかえすことができず、他人の遺骨を日本側に渡した』という証言を日本政府にしている。
事実として、横田めぐみがこの世にいないという北朝鮮からの報道に関して、遺体は確認できていません。
これらの拉致問題を調べていて思いましたが、
横田めぐみさんのこと、北朝鮮は『拉致ビジネス』としてとらえられていることもあったそうで、非常に残念ながら、現在も生存のハッキリした証拠は日本に残っていませんでした。
横田めぐみが金正恩の実母は嘘?
横田めぐみの息子は金正恩?という説を聞いたことはありますか?
なぜかこの情報は、とても多く残っています。
金正恩の実母説が生まれた理由
1つの仮説をご紹介しますと、横田めぐみが朝鮮王朝の血を引いているからなのです。
天皇家の血筋の噂もある、横田めぐみの母・横田早紀江の母親が李方子という元日本の皇族のであるということ。つまり、李方子と李銀皇太子との間にうまれたのが横田早紀江さん。
その娘が横田めぐみさんです。
北朝鮮は、横田めぐみは北朝鮮が喉から手が出るほど必要な血統だったのです。
そして、金正日と横田めぐみの間に生まれる子供は、北朝鮮にとっても貴重。
そこから出てきた説が、金正恩(現在北朝鮮の最高指導者)は、父親の金正日(第1北朝鮮最高指導者)と横田めぐみの息子という噂。
また、金正恩と横田めぐみの顔が似てるというと感じる人も多く、親子説が強く残っているようですね。
あまりにもの、矛盾した多くの情報が多かったですが、私は金正恩の実は横田めぐみではないと考えいています。
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まとめ〜早くご両親の元に戻してほしい〜
横田めぐみさんの現在の様子はまったく日本には情報が入ってこない状況です。
そのため生存は100%確認できていないものの、可能性はゼロではないし、今現在も横田めぐみさんのご両親を始め、拉致被害者の家族は「家族会」を中心に全国的に講演活動をまわっています。
一刻も、一刻も早くこの拉致問題が解決してほしい。ただただその思いでいっぱいです。
どうか、横田めぐみさんが生きていて、ご両親が健在なうちに戻ってきていただきたいです。
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