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こんにちは!
アメリカの大統領、トランプ大統領がティラーソン国務長官を解任させたことで、世界中がまた驚きを隠せません!!
といのも、もうこれまでなんども解任、辞任でトランプ大統領はやめさせてきた事実があるからです。
今回はなぜ国務長官を解任させたのか、その理由に迫っていきますとともに、その理由がヤバイことに!!
世間の声は、もうトランプは独裁国家を築いていくのでは?と心配の声が上がっています。
アメリカの政治はトランプのやりたい放題にどこまでついていくのでしょうか??
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トランプ大統領が解任したり、辞任したりした政治家
解任したのは3月13日。
それに伴って次期国務長官に「ポンペオ中央情報局(CIA)長官を後任にあてること発表しています。
なぜ??今。だったのか。
ネットのでの声はこんな感じ。
#Trump #PresidentTrump #トランプ大統領
予想されたとはいえいくら何でも解任しすぎ。アメリカが独裁国家になってしまう
トランプ大統領、国務長官解任=後任にCIA長官―米朝会談前に外交新チーム https://t.co/KdFKyOrdw5
— マグ@平昌パラへ🇯🇵 (@magu529) 2018年3月14日
そして今、次々に他の政治家の辞任も検討中だとか?
トランプ氏、退役軍人長官の解任も検討 #トランプ https://t.co/8z7oPc3SuD
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2018年3月14日
めちゃくちゃではないですかね。
トランプ政権になって一年で一体どれだけの人が辞めてきたのか?
ペンス副大統領←在任
プリーバス首席補佐官←辞任
バノン主席戦略官←解任
スパイサー報道官←辞任
フリン補佐官←辞任
パウエル副補佐官←辞任
コーン国家経済会議委員長←辞任
ティラーソン国務長官←辞任トランプ政権はマーリンズか何か?
— 幕張の防波堤 (@Hansen54Jimmy) 2018年3月14日
こんなやめさせてきて、国交はうまくいくのでしょうか??
支持率も現在30%代にまで下がり、急降下中です。
そりゃー当たり前ですよね。
日本の私たちからしてもやりたい放題って感じですから・・・
日本も今森友問題で大変なことになっていますし、今年も世界情勢は荒れそうです。
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国防長官を解任は承諾していない?
ティラーソン国務長官、13日の時点で辞めさせられた事を承知していませんでした!!
これはヤバイでしょ!!と思いませんか?
勝手に辞めさせたって事ですよね。
もともと、トランプは3月9日、アフリカ歴訪中のティラーソンに辞任を求めていました。
それを承知しなまま、解任の意思をツイッターで述べています。
米大統領 国務長官解任 新態勢で米朝首脳会談に臨む【NHKニュース】アメリカのトランプ大統領は、外交方針をめぐって意見の違いがあったティラーソン国務長官を解任して、後任にCIA=中央情報局…… https://t.co/jHoEcDXmNi
— 話題の倉庫@相互フォロー (@news_sa_m) 2018年3月14日
ツイッターでその事をティラーソン国務長官は改めて、知ったのではないでしょうか。
辞めさせる経緯もひどいし、ヤバイなと個人的にトランプ大統領政権は本当に独裁国家になっていくのでは?と心配してしまいます。
トランプ大統領の解任した理由は2つ!
トランプ大統領の本当の目的。
国防長官を解任した理由の1つは、「北朝鮮問題」
どうやら2018年5月に行われる北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との初の怪談向けて、新しいチームをつくっていくそうです。
つまり、北朝鮮に対してよりしっかりした政策を立てる事のできる新しい外交チームを作り、かなり大きな影響力のあるものにしていきたいのでしょう。
北朝鮮に対してこれまで、たくさんの暴言も多かったのですが、なんだか腹黒いですよね。
北朝鮮も非核化を宣言はしてはいますが、アメリカは過去も約束を破ってきた過去があるためまだ信用はしていません。
今年もアメリカと北朝鮮の動きは要注意ですね。
そして、国務長官を解任した理由の2つ目は「ティラーソンと意見が合わない」
報道でもありましたが二人が以前もぶつかり合っており、ティラーソン国務長官はサ国際情勢に対して、国際協調を示しているのですがその時にトランプ大統領は国防長官の事を「能無し」」と呼んでいます。
ここで対立が生まれ、確執が深まったと言われています。
そして、やはり今回も北朝鮮問題に対して、意見の食い違いはあったようです。
おそらくティラーソン国務長官だと、北朝鮮と怪談した際に、強い政策を出せないとしたのかもしれません。
なぜなら次期国務長官に任命予定のポンペイオ長官はかなり北朝鮮やイラン強硬派で有名だそうで、かなり北朝鮮に対して強い対策も考えていらっしゃるようです。
アメリカの反応
アメリカの反応はこのことに対してどうなっているのか?と言いますと、
支持率が2018年1月20日になんと歴代最低の支持率(38パーセント)を叩き出していました。
1945年以降の歴代大統領の中でもっとも低いのです!!
そう、つまりアメリカの人はトランプ大統領の言いなりになっているのが非常に問題になっています。
今回の国防長官を解任させたことで、さらに支持率は下がるでしょう。
今後もアメリカ、トランプ大統領の支持率に注目していきたいと思います。
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