こんにちは!
サッカー選手で有名な久保建英をご存知ですか?
彼は16歳という若さでプロ契約をかわすほどの実力をもっています。
そこで注目が集まっているのが、久保建英の父です。父親の仕事はミサワホームというのは本当なのか、また本も出版されており、教育に力をいれているそうなんです。子育てもすごいといわれり久保家の子育て方法に迫ります!
やはり子供の可能性を引き出すのは親の役目であるところもありますので、非常に興味深いですよね。
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久保建英について
名前:久保建英
生年月日:2001年6月4日
出身:神奈川県川崎市
所属:FC東京
ポジション:FW・MF
サッカーの才能:
わずか小学1年生で地元川崎市麻生区にある『FC パーシモン』に入団。
小学3年生には、1学年上の川崎フロンターレU-10でプレーをしていました。
そして、4年生のときには2学年上の6年生チームと飛び級でサッカーをしています。
2009年に開催されて『FCバルセロナキャンプ』をきっかけに夢だったバルセロナへ
このキャンプは毎年300人以上の子供たちが参加するのですが、その中で1名のMVPを獲得してしまいました!
この特典に、
バルセロナへ招待されて現地のバルサスクールてトレーニングを受けるチャンスをGET!
久保建英は、このチャンスをしっかりと掴み、難関のテストをクリアして、
2011年8月 バルセロナ下部組織に入団が決定。弱冠9歳だったんです。
ここから彼はメッシのような存在として、人気が急上昇していきます。
2016年当時中学3年生の久保建英は飛び級でFC東京に昇格。日本クラブユースサッカー選手権では飛び級で出場して、大会史上初となる中学生ながらに得点王にも輝いてます。
2017年 東京FCとプロ契約を結ぶ
このように、久保建英は、幼少期からサッカーの才能、もちろん努力もされていますが自分の貰ったチャンスを生かし、素晴らしいスピード感で成長していることがお分かり頂けたのではないでしょうか?
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久保建英の父親の仕事はミサワホーム?
久保建英の父親はどんな方なんでしょうか??
やはり才能ある息子さんの子育てをサポートするのは、親の役目ですよね。
父親のお仕事が何なのか調べてみますと、
大学卒業後に『ミサワホーム』に入社しています。サラリーマンですね。
名前:久保建史(くぼ たてふみ)
生年月日:1971年生まれ
出身:和歌山県
学歴:筑波大学 体育専門学郡 卒業
父親の仕事はミサワホームでサラリーマンなので、それなりに時間は拘束されますし、ハードな生活だと思いますが、
久保建英が2歳のころから、父親は二人でボールを触れさせ、蹴り始めていたといいます。
父親は、大学も体育系の学科を卒業していますので、それなりに運動能力をあげる知識たくさんあったと思います。
まさに、親子二人三脚で駆け抜けてきたのだと思います。
本も出版してるの?子育て方法がすごい!
久保建英の父親は、親子でサッカーすることが多くなり、さらに情報を集めるようになります。
2012年これまでの経験をまとめた著書本『おれ バルサに入る!』を出版していました。
本を出版させるほど、サッカーへの情熱が高くなったのが素晴らしいなのと思いました。
久保一家の子育て方法が凄いと思ったのは、
この本に、書いてある子育てについてです。
父親だけではなく、母親も熱心に子育てをされているのがわかるんです。
子育て方法では、
●徹底的に外遊びをさせること
●五感を刺激する
●楽しいと思えることを増やすこと
という内容が書かれているのですが、
この中には、母親が久保建英のために、3食分と食事をもたせて外で好きなだけ遊んでいたことや、家には玩具を置かず、基本的に外遊びを徹底的にさせる習慣をつけているのがわかりますね。
いかがでしょうか?
素晴らしい子育て方法ですよね。
久保建英はほとんど家で遊ぶことはなかったんじゃないか?と思われるくらい毎日を思いっきり外で遊んでいたのでしょう!
近年は公園も減りつつ、外遊びもなかなか出来ないところも多いのですが、そこもやはり環境を大事にして子育てをしてきたのだと思いますね!
今後も活躍が楽しみです!!
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