こんにちは!

サッカー選手で若き時から話題になっているのが、『久保建英』!!

若干9歳でバルセロナの下部組織に入団して、そのプレースタイルがリオネル・メッシとにていることから『日本のメッシ』と呼ばれています。

今回はこの若き頃から天才プレイヤーとして海外では現在どんな評価と反応があるのか、そしてスペインのバルセロナでプレーしている間、スペイン語を習い、苦手だったが克服したという話について詳しく調べてみました。

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久保建英について

久保建英

名前:久保建英(くぼ たてひで)

生年月日:2001年6月4日

出身:神奈川県川崎市麻生区

身長:172cm

体重:66kg

ポジション:FW/MF

サッカーを始めたきっかけ:

2歳くらいから父親とボールを蹴り合いを始めていたといいます。

両親の子育て法により、基本的に外遊びをさせていました

家族構成:父親・母親・弟

幼少期:

2009年8月小学2年生で参加したFCバルセロナキャンプでMVPに選ばれ、2011年にFCバルセロナの下部組織カンテラ入団テスト合格。

2011年〜15年の間、夢だった『FCバルセロナ ユース』に所属します。

これは、大変素晴らしいことて、まずアジア人自体が初の入団となっており、大変バルセロナからの評価が高いのが伺えます。

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久保建英の現在の海外の評価と反応は?

久保選手の現在の海外の評価や反応を調べてみました。

一番久保建英選手を高評価しているのは、やはりスペインのバルセロナです!!

2015年バルセロナ下部組織を退団することになったのは、『年齢制限』によるものでした。しかし、バルセロナは再復帰を久保建英に望んでいます。

なんと、2019年6月には復帰することが内定しているんです。

現在(2017年11月〜時点)では、FC東京にてプロデビューしているのですが、彼の評価は高くなるばかりなんです。

元バルサのセスク・ファブレガスは

『彼のプレーは何度も見ているが、才能に溢れていて技術も非常に高いと思う。人間的にも良い選手だと聞いてる』

とコメント。

久保建英選手は、サッカーの才能だけでなく、人間性にも素晴らしい評価をえているんです。

また、バルセロナ下部組織に在籍中に、マルセル・サンツ監督からはこんな評価があります。

1部ではありますが、

『一つは何をするにしてもプレーのスピードがすごい早い。それだけでなく、試合を読めるという部分で非常に高い評価をしている。

試合を読むことは、もちろんプロ選手はできることだが、12歳という年齢やレベルにおいてはものすごく高い』

幼少期から、試合を読む力に長けていたことと同時に年齢からして素晴らしい才能を開花していることがわかりましたね。

また、海外のクロアチアでは、

『漫画が現実に!日本に本物の翼がいた』

アルゼンチンでは、

『バルセロナ下部組織出身のリトルボーイのパスがアジア王者の日本に勝利をもたらした。そう、彼はまだ15歳。そう20歳以下の大会で5歳も飛び越してプレーしているのだ』

15歳であるのに、

U-20世代のチームで対等にプレーをしている事も大変評価が高いのです。

彼の年齢からしては、ありえないような昇格、そしてサッカーとしてのずば抜けた才能をもち今もプレーをしていることが凄いですね!



スペインで苦手克服したもの

スペイン下部組織に入団していた際に、スペイン語を習い、今ではスペイン語ペラペラです。

しかし、慣れない海外生活で苦手なものがあったといいます。

それは『トマト

目覚ましテレビのクイズででてきたのですが、

トマトだけは野菜の中でどうしても苦手な食べものだったそうですが、

スペインにホームステイしていた際に毎日食卓にでてきたため、苦手克服することができたんだといいます。



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