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本田真凛選手とも仲がいいと言われている、フィギュアスケート選手の青木祐奈選手。

近年不調を感じ取り、観客やファンからも心配の声が上がっていました。

現在青木祐奈選手は高校に通っていま(2017年時点)。

今回は高校進学で創英高校へ通っているうわさを聞きつけ、本当に通っているのか調べてみました。

現在不調だったといわれていましたが、最近復活の声が!!コーチも誰なのか調べてみました。

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青木祐奈について

まず、青木祐奈選手のプロフィールやスケートを始めたきっかけ、学歴についてお伝えしていきますね!

青木祐奈のプロフィール

青木祐奈

名前;青木祐奈(あおき ゆうな)

生年月日;2002年1月10日

出身;神奈川県横浜市

身長;155センチ

所属;神奈川FSC

コーチ;都築章一朗・都築奈加子

学歴;

横浜市立西富岡小学校

横浜市立富岡中学校

スケートを始めたきっかけ

2006年トリノオリンピックで荒川静香選手の演技をみて、自分も荒川選手のように奇麗に滑りたいって思ったことがきっかけです!この瞬間から、夢は『スケート選手』となりました。

それからの練習量は半端じゃなかったようで、着実にレベルを上げて日本のトップ選手への階段を登りつめています!

ちなみに、青木祐奈の技術として得意なのは、「連続ジャンプ」です^^

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青木祐奈は高校進学で創英高校へ?

青木祐奈選手は現在(2017年時点)高校1年生なんです。

進学先は創英高校だと言われています。

どんな高校か調べてみますと、

創英高校は、特進・文学・普通科のコースに分かれており、偏差値も48~57となっています。

学力的には普通ですが、創英中学校・高校の中高一貫型です。

部活動も盛んで、特にサッカーなども力がはいってる印象です。グラウンドが狭いので、横浜創英大学のグラウンドをかりて練習を行っているそうですよ。

ちなみに、卒業生で1997年生れの鈴木春奈元フィギュアスケート選手もこの創英高校出身でした。

青木祐奈

追記(2018年10月):青木祐奈選手ですが、高校は「横浜清風高等学校」であることが分かっています。この高校自体の偏差値は42~50。そこまで学力重視ではありませんが、神奈川県の横浜市にある私立高校として、大学への進学を目指すカリキュラムに力をいれています。

部活動においては、「バスケ」が強豪校として活躍しているとの情報がありましたよ!

現在不調から復活!コーチは誰?

青木祐奈はここ近年不調でしたが、現在不調から復活の声が上がってきています。

少しずつミスの少ない演技が続いているそうです。不調と言われていた時期は、中学国体でした(2015年)ころ、不安定でミスも多かったようです。

しかし、現在はノーミスで演技にも磨きがかかっていますよ!!2017年全日本東日本ジュニア女子では164.20と、4位につけていました。

この時、ミスもなく以前にくらべて、安定したスケートを見せてくれています。Twitterでも青木祐奈の復活に盛り上がっていました!!

青木祐奈選手のコーチは、都築章一朗コーチ。

現在78歳ですが、今も現役で青木祐奈選手の他に羽生選手の指導にもあたっていたそうです。

14歳から強化指定選手にも選ばれていますし、非常に期待の大きい選手です。

また、『ポスト浅田真央』と言われていたほど、評価の高い演技で有名でした。

なんたって練習量がすごい。

彼女以外のスケート選手もそうだと思いますが、青木選手は早朝5時から1時間と学校終わってからの夜9時までスケートの練習で毎日疲れ果てて帰ってきています。

雄一の休みの火曜日には、身体の柔軟性を保つため、バレー教室に通い、練習量が凄すぎる!と話題にもなっていたんです。

これからの活躍を楽しみにしています!!

まとめ〜青木祐奈の今〜

近年の活躍ですが、2018年”リー・ホルドリッジ・テレビドラマ「エデンの東」より”が曲目になっています。

ジュニア選手権大会では非常に注目されている選手ですし、もちろん日本の強化選手にも抜擢されています。

今年は「自己ベスト更新」を目標にスケートに力を入れていますので、引き続き青木祐奈選手の活躍に注目していこうと思います!

ちなみに近年ですと、2018年JGPカナダ大会で7位、第73回国体冬季大会(少年)で8位。第67回インターハイでは4位を受賞されています!これからの活躍を期待しましょう!!

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