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こんにちは!
金与正が世界のメディアでナンバー2であることを報道されていますね!
これってつまり北朝鮮においても非常に重要な存在であることが非常に伝わってきましたよね。
今回の金与正の韓国訪問で日本との拉致問題にはどのように関わってきているのでしょうか?安倍総理が金与正とどんなお話をされてきたのかも気になります。
金与正のナンバー2の理由や日本語もペラペラで堪能だそうです!いったい彼女は何者??世間は突然の出現に困惑もしています。安倍総理と金与正がどのような関わりがあったのか拉致問題解決の糸口は見つかったのか調べてみました。
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金与正がナンバー2の理由!
金与正が北朝鮮においてナンバー2であることが各メディアでの報道でわかりました。
おそらく韓国に訪問した際、堂々とした態度で到着したことが話題にもなっていましたね。大学を出てからはずっと朝鮮労働党での活動を積極的に行ってきています。常に北朝鮮への関わりをもち、兄との連携で次々に昇格していったのだと思われます。
現在の政治的なポジションは北朝鮮労働党中央委員会の責任幹部なんです。以前からも金正恩の補佐官的な立場であることでも有名だったのです。
なぜ金与正が世界各国のメディアで実質ナンバー2だと言われているのか理由を調べてみると、おそらくですが兄の金正恩の信頼が一番熱いからですね。
もちろん兄弟なのはありますが、金正恩は北朝鮮では独裁者であり孤独な存在でもあります。。
だからこそ肉親への信頼はあついですし、実際今回いわば北朝鮮の代表としてきたようなものなのです。一方では後継者としての話も上がっています。
そう万が一金正恩に何かあった時の後継者はやはり同じ血統の肉親に自身の座をあげたいのでしょう。
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経歴がすごい!
金与正の経歴を調べてみました。
幼少期から正体を偽りながら留学もされていました。
朝鮮民主主義人民共和国駐在スイス大使館職員の子供としてスイスにあるベルンの国際学校で英語はもちろんドイツ語やフランス語も学んでいたと言われています。
そしてその後、北朝鮮の金日成総合大学へ入学して卒業。
2014年頃からは金正恩の妹、金与正は最高指導者の代行をもしているとの噂も出てきまのです。
肩書きでは「朝鮮労働党の中央委員会副部長」と当時は報じられていますが、現在はこの副部長ではなくおそらく責任幹部というもっとも重要なポジションへと昇格していっているはずです。
安倍首相と日本語で話し合い?
一部のメデイアで金与正が日本語堪能であることが報道されていました。しかも通訳がいらないほど。
確かに日本語も話せていてもおかしくなないですが、安倍総理との話し合いではどうだったのでしょうか?
金与正と接触できたのは韓国に訪問中の2018年2月10日です。
安倍首相川からは「中身についてはもうあげられませんが、我々の主張を話した」という風におっしゃっています。
また、安倍首相は核問題やミサイル問題を取り上げ、かなり強い言葉で特に拉致被害者の帰国を求めたとのこと。さらに日韓でも合意のもと着実に進めていきたい意思を示したが、どうも韓国はこのことに反論の意を表しているようです。
「政府間交渉で解決できる問題ではない」とおっしゃられているあたり、日韓では拉致問題への考え方がだいぶ違うように感じました。
日本語もおそらく少しはわかると思いますが、報道では特に日本語でお話されたことは内容なので通訳を介しての話し合いだったと思いますね。
解決の糸口はまだ見つかっていないようで残念です。
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