スポンサーリンク
今回はフィギュアスケート選手で、イケメンだと注目を浴びている島田高幸郎選手についてです!愛媛県出身で、現在成長期ですが元世界王者のスティファン・ランビエールコーチに師事を得てレベルアップに向けて練習に励んでいます。
今回は島田島田高幸郎選手の父親の職業に迫ります!!ネットでは愛媛県の銀行員である情報がありましたので、サッグって行こうと思います。また、兄弟もいらっしゃるそうですが、兄弟もスケートをされているのでしょうか。スケート競技ってお金かかりますが、やはり実家もお金持ちなのでしょうか?
スポンサーリンク
すぐ読める目次はこちら
島田高志郎について
まず、島田高幸郎について、プロフィールとスケート始めたのはいつからなのか?について簡単に説明させていただきたいと思います。
島田高志郎のプロフィール
名前:島田 高志郎(しまだ こうしろう)
※高い志を持つようにという名前の由来があります
生年月日:2001年9月11日
出身:愛媛県松山市
身長:170センチ
スケートはいつから始めた?
スケートを始めたのは6歳の頃から。地元松山市のスケートリンクでフィギュアスケートを始めたそうです。最初は遊び心があり練習に励んでいましたが、小学校4年生の時に本格的にスケートを学び始めました。
そのため愛媛県からわざわざ母親と共に岡山県に移住。岡山国際スケートリンクでさらなる稽古に熱心に取り組んできました。
主な成績:2012年全日本ノービス選手権(ノービスB)で2位になります。
また、初の国際大会である2013年アジアフィギュア杯でノービスクラスで優勝もしました。
2015年−2016年シーズンにナルト、日本スケート連盟の強化選手に選ばれ、さらなる期待がかかってきました。
現在の活動:2017年ー2018年シーズンからは練習の拠点をスイスへ移しています。海外へ練習の拠点を移した島田高志郎は体がどんどん大きくなってきてうまく体が動かないこともあり、またジュニアとシニアではレベルが違うと実感したこともありスイスへいくことを決意したそうです。
現在のコーチであるランビエルコーチにとはマンツーマンでレッスンを受けており、どんどんそのスキルを磨きあげていっています。
スポンサーリンク
島田高志郎の父親は愛媛銀行員?
島田高志郎がここまで頑張れたのは家族の支えがあったからでしょう。
島田高志郎の父親は愛媛銀行員ではない?
島田高幸郎の父について調べてみますと、
愛媛県の銀行常務でありました。また、株式会社損保ジャパンの取締役だったんです。
名前は島田雄二郎さん。
岡山へスケートのために移住したのですが、このスケートリンクは24時間営業であることをわざわざ調べていらっしゃったのです。
非常に教育熱心な方だったことがよくわかりました。
しかし、島田高志郎の父親は13歳の時に、病気のため他界されていました。何のご病気かはわからないのですが、息を引き取った時は父親は63歳だったそうです。
まだ若すぎると思いましたし、息子の活躍を見れないことはきっと何より心残りだったのではないでしょうか。
島田高志郎の母もこれまで女で一つで、わざわざお金のかかるスケートをやらせてあげているのは本当に素晴らしいですよね。それ相応の収入がないと続けられないと思うので、どんなご職業につかれているのかも気になります。
兄弟もスケートを?実家はお金持ち?
兄弟もいらっしゃるようです!
お兄さんですが、名前が島田雄太さんといいます。
年齢はかなり離れているようで、残念ながら何歳かはわかりませんでした(><)
また、父親がいらっしゃらなくなってからは、母親が女で一つで育ててらっしゃいます。
現在どのようなお仕事をされているかはわかりませんが、今もなおスケートをされていると言うことは、生活に困る状況ではないということではないでしょうか?
スケートはスケート靴にまず10万、コーチなどの指導料も有名な方なるほど何十万、何百万単位かかってきます。
実家がお金持ちでなければ続けることの難しい競技なのです。
まとめ〜現在の島田高志郎がすごい!〜
島田高志郎、父はいませんが母親の大きな愛情を受け、そして兄弟とともに育ってきたわけですが、2018年、高校二年生の今は(17歳)はジュニアグランプリシリーズで2戦で表彰台にたって日本勢唯一のファイナル進出を決めていました。
怪我などもあって一時スケートから離れかけていた時期もあったようですが、2018年11月8日時点で174センチ、55キロとぐんぐん成長を遂げています。とともに、体幹トレーニングなどをしっかりしていることからどんどんハードな練習にも絶えられる身体を作りあげてきています。
11月には4回転ジャンプも入れて勝負していく姿勢は本当に素晴らしいですね。今後の成果が非常に期待できます!
以上、フィギュアスケート選手の島田高志郎の父の話や現在の彼の成長についてでした!
スポンサーリンク