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代表的な飲み物で言うと、『レッドブルー』や『リポビタンD』などの栄養ドリンク系の飲み物がこのエナジードリンクの分類になるのですが、取り過ぎると大変危険であることが分かりました。
今回は、エナジードリンクの持続時間とエナジードリンクの副作用で肝臓に負担がかかるのか?という疑問に答えていきますね。
カフェインを多く含むエナジードリンクですが、1日の摂取量があるので、ぜひ参考にされてみてくださいね。
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エナジードリンクの持続時間はどのくらい?
エナジードリンクの持続時間と効果を見ていきましょう!
エナジードリンク 【栄養ドリンク】の人気の飲み物は、
●レッドブルー
●モンスターアブゼロ
●シャーク
その他、リポビタンDなども栄養ドリンクになりますね。
風邪をひいたり、体力低下してるなと、感じている人は1度は飲んだことがあるかもしれませんね。
エナジードリンクの持続時間ですが、約5〜6時間といわれています。
これは、カフェインの量によっても持続時間は変わるようです。
飲むタイミングは、いつでもいいのですが、空腹な状態ですと、30分くらいで効果があらわれます。
食後の場合は、1時間程で効果が出てきますよ。
※カフェインの成分は、胃の粘膜によくないので、胃腸が弱い方は食事をしっかりとってからがいいかと思います。
エナジードリンクの効果
♦️スポーツ前に飲むとダイエット効果あり
カフェインが含まれているため、このカフェインが遊離脂肪酸は体脂肪をエネルギー源に消費して脂肪の減少に効果があります
♦️集中力の持続時間が長くなる
カフェインがたっぷり入っているため、勉強や仕事に集中するために飲むと4.5時間の集中力がアップで勉強や仕事もはかどります
♦️疲労回復の効果
エナジードリンクには、高麗人参が入っているため、疲労回復や体力の弱くなっている方に効果があります
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エナジードリンクの副作用は怖い!肝臓に負担がかかる?
実は怖いエナジードリンクの副作用があります。
肝臓に負担のかかる成分や食べ物として以下のものがあります。
砂糖・アルコール・脂肪。
この中の砂糖とアルコールはエナジードリンクによく含まれている成分になりますよね。
アルコールは、ビールでいうと1〜2杯くらいはいいけど、3〜10杯と大量に摂取すると、肝臓に負担がかかります。
アルコールはある一定の量を超えると、肝機能がキャパオーバーをして、正常に働かなくなるんです。
これは個人差もあると思いますが、アルコールを分解できる健康な肝臓の人でも、大量にアルコール摂取するのは危険です。
アルコールの入っていないエナジードリンクのほうが肝臓には負担がないと思います。
砂糖は取り過ぎると、肝臓に負担がかかり、尿路結石の原因にもなると言われています。
1日の摂取量目安はどのくらい?
それでは、一日のエナジードリンクはどのくらい摂取していいのか?といいますと、一日一本が摂取量の目安になります。
これは、エナジードリンクに含まれるカフェインが大きく関係しています。
カフェイン中毒というのは聞いたことがありますか?
カフェインの恐ろしさを調べた記事を参考にどうぞ↓↓
カフェインの中毒の種類と症状!1日の摂取量の目安!病院で治る?
コーヒーを飲んでいて、暫くすると『コーヒー飲みたくなる』
『カフェインがほしい』と無意識にコーヒーに手が伸びてしまう・・・
これが、カフェイン中毒です。敏感な方は、カフェイン100gでもカフェイン中毒になり、カフェインを摂取しないと気持ち悪いといった症状を起こしてしまうのです。
軽い症状でしたら、カフェインが抜けるまて我慢して待てばいいのですが、
急性カフェイン中毒症を起こすと、幻聴や幻覚がみえたりと、重症化してしまうこともあり、近年では、増加傾向にあります。
救急搬送される方もいるくらい、非常に危ない病気なのです。
レッドブルには既にカフェイン80gが入ってます。
一日のカフェイン摂取量目安は125gですので、
一日一本までの目安として摂取量には気をつけてくださいね!
健康が一番ですね。
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