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こんにちは!
次世代日本トップフィギュアスケートの「住吉りをん選手」に注目して見たいと思います!
住吉りをん選手のすごいなと思ったのがコーチが4人もいることなんですよね。
どんなコーチに指導を受けているのかそのコーチの経歴や指導力を調査してみました。
やはりみなさんスケートの実力者ばかりのようですね!!
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住吉りをん選手のコーチは4人?
住吉りをん選手(すみよし りおん)
生年月日:2003年8月15日
出身:東京
所属:明治神宮外苑FSC
現在(2018年時点):
東京都アスリート認定選手・フィギュア女子ジュニア強化指定選手
住吉りをん選手のコーチは四人!!いました!!
どんなコーチに指導を受けているのでしょうか??
大きくジャンプ・スケーティング・スピン・振付師の担当に分けられて4人のコーチが住吉りをん選手を指導していることがわかりました。
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コーチ4人てすごいな!コーチの経歴や実力【動画】
【ジャンプのコーチ:岡島功治】
生年月日:1957年3月23日
経歴:日本大学を卒業
1979年ー80シーズン ペアスケーティング選手として活躍
1979年全日本選手権2位の成績の持ち主
現在の教え子:岸本一美・武田奈也・松岡あかり・樋口新葉選手などがいます
【スケーティング:佐藤紀子】
生年月日:1959年5月26日
出身:東京
経歴:日本大学を卒業・1984年サラエボオリンピックアイスダンス日本代表
初出場で17位の成績をもつ。その後アイスショーやプリンスアイスワールドの一員として活躍。
現在:主にコーチと振付師として活動
現在の教え子:石川翔子・村主章枝・松岡あかり選手
【スピン:望月 梨早】
元フィギュアスケート選手であり、イギリスのアイスショーにも参加、それがこちらの動画で見れます。とても美人なこともあって注目もされていますね。
このアイスショー「HOLIDAY ON ICE」では2年間も活躍中でした。
2013年のことなので、そんなに遠い過去ではありませんが、とても素敵な表現者だということはわかりますね!
【振付師:武田奈也】
生年月日:1988年12月21日
2006年全日本ジュニア選手権で優勝・2007年NHK杯で3位
表現力は高い選手で当時は彼女のよく見せる笑顔に癒されていました^^
経歴:早稲田大学スポーツ科学部 卒業
2007年にシニアに上がってグランプリシリーズに参加、NHK杯で3位になりましたが、その後もともと痛めていた足首の状態は悪化したため2009年のカップオブロシアで辞退、日々状態が悪くなったため2011年に引退を発表しています。
コーチのレッスン料はいくら?
スケートに関するレッスンについての参考記事はこちら
スケートの子供のレッスン代【費用】いつから習わせる?親の職業は何?
このようにコーチはもちろんもともとフィギュアスケート選手として活躍していました。
世界を舞台に勝負をしてきたからこそ、住吉りをん選手の実力は着実についていきます
しかしやはりその分レッスン料は高いようです。
振付や楽曲ですでに年間150万ほどかかると言われていますし、その上リンクの貸し切り1年間50万円、衣装や靴代では年間80万円・専属コーチのトップレベルになると年間1000万円です!!!
コーチのレベルによってもレッスン料は変わってきますが、それにしても高い!!
それだけ価値もありますが、選手もかなり大きなプレッシャーの中競技をしていることがよくわかりますね。
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