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こんにちは!
歌手の徳永英明さん2001年に「モヤモヤ病(脳疾患)」を発症していたのですが、この病気を治すために開頭手術をおこなっていました。
そのため原因はこのモヤモヤ病の後遺症だと言われています。
今回は德永英明の現在の病名は脳梗塞だと言われていますが現在の病状や入院搬送先はどこなのか?調べてみました。
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徳永英明の過去の手術歴!もやもや病について
徳永英明さんは現在59歳(1961年2月27日生まれ)です。
過去の病気や手術歴を調べてみますと、1993年「声帯ポリープ」で手術を受けているのですが、その後「咽頭炎」や「急性扁桃腺」などと歌手生活に非常に大きなダメージを受けて大変つらい時期があったのです。
また、2001年に「モヤモヤ病」を発生させました。
これらは脳に栄養を送る太い動脈が詰まって、それらを補うための細い血管が発達する難病と言われています。
つまりこのもやもや病は脳梗塞発症予防のために手術が行われたのです。(開頭手術)
モヤモヤ病は手術して治ったかと思いきや、再発して2016年に左複合バイパス手術をおこなってます。
しばらく活動も中止していた時期もあり、今回予防した手術でしたが、今回(2018年9月5日)軽度の脳梗塞だと精密検査の結果わかりました。
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現在【病名】脳梗塞の病状!
現在、病名は脳梗塞といわれていますが、どのような症状が出るのでしょうか?
今回は都内で「立ちくらみ」が原因で搬送されています。
詳しくは事務所でスタッフと普通に会話を楽しんでいた時に、激しいめまい、立ちくらみのような症状がでてしまし、徳永英明さんはソファーでゆっくり休んでいたのです。
しかし、その場にいたスタッフが徳永さんの様子がおかしいと判断して、念の為と思い病院へ救急搬送されました。
現在本人の様子は元気なようですが、「脳梗塞」と判断されています。
軽度の病状ということですがメインの治療方法の一部として、
- 血液の固まりを溶かす薬
- 脳を保護する薬
- 脳のむくみを抑える薬
などなど、内服薬で治療していくようです。
また脳梗塞の大きな3つの症状としては。
- 身体の片側がうまく動かせない
- 思うように話せない
- 見え方がおかしい
その他、軽度なものですが
- 頭痛
- めまい
- 嘔吐
こういった症状が出るそうです。
一種の麻痺状態だと思いますが、立ちくらみからこのように重症化していくのでしょう。
まだ徳永英明さんの病状の場合は、軽度「たちくらみ」程度にすんでいますが、病状が悪化すると身体の身動きが取れなくなり、入院してリハビリ生活をする必要があります。
入院搬送先はどこ?手術はしたの?
現在搬送された入院先では「一週間程度の入院、経過観察」という診断を受けていらっしゃします。
都内でたちくらみをされているので、おそらくですが過去に入院されていた病院に搬送されている可能性が高いです!
また検査結果で軽度の脳梗塞だと分かりましたので、8.9日と新潟や富山で行われるコンサートの中止が現在決まっています。
手術に関してはまだ確定ではありませんが、現在の病状が軽度の場合は手術の可能性は低いです。
手術される場合は、脳の血流をよくするために、首の動脈の厚くなり狭くなった部分の壁を広げる方法があり、この方法は急性期といって発症して間もない時期に行うようです。
おそらく過去予防の手術を受けていらっしゃる可能性が高いですね!(モヤモヤ病のとき)
またはある程度時間をおいて手術を再度することもありますが、それらは今後の病状の進行具合だと思います。
とにかくこれ以上悪化しないようにただただ私達は祈るほかありませんね(><)
一日もはやく退院して、素敵な歌声を多くの人に届けて頂きたいです!!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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