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今回は秋篠宮様が白髪を黒髪に染めたので、なぜ染めたのか?理由を探っていこうと思います!「皇室は髪色を染めてはいけない?」みたいな風習があるとも、聞きますが実際どうなのでしょうか?
皇室関係を詳しく解説されているニュースサイトや世間の意見からお話をしていきますね。
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秋篠宮様が白髪から黒髪に染められていた!
秋篠宮様のキレイな白髪が黒髪に染めれられていたの、気が付きましたか?
現天皇陛下や皇太子様に対しても大変失礼だと思われる。
口が過ぎましたね、秋篠宮様。「秋篠宮さま 53歳の誕生日 大嘗祭や眞子さまの婚約について言及」 https://t.co/rbDRfDvEFt
— プルプル (@puripuri_pooo) 2018年11月30日
以前は白髪がかっこいいと評判でしたが、私以外も多くの人が白髪の秋篠宮様に好感を持っていました。
秋篠宮様は髪を染めない方がいいのになーw
— JAM(はなす▷てんしょく)௵ (@lemoned_hide) 2018年11月29日
知らんうちに秋篠宮様が私の脳内で固定したイメージより地味になっていらっしゃった。髪染められたのでしょうか。
— かめだすサーティーン (@kamedasu13) 2018年11月6日
染められたのは2017年のようですが、私もニュースで見かけるまで気づきませんでした。
2018年はいつみても黒髪の秋篠宮様ですが、眞子様の件などで気苦労されているのでしょう、お疲れな様子も度々見受けられますね。
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秋篠宮様が白髪から黒髪に染めた理由は?
世間の反応を調べていると白髪にした理由としていくつかあげてみますと、
- 皇太子の方が歳上なのに白髪であることに周りからなにかしら批判を受けたのでは?
- 皇太子が次期天皇になられることが決定してご自身も天皇になられるための準備に入ったのでは?
- 美智子様(お母様)が自然体を好み染めずに生きてきたから?
こういった意見が見受けられました。
確かに皇太子が秋篠宮様より歳上なのに白髪であることに違和感はありますが、私としては皇太子が次期天皇になられることをきかっけに秋篠宮様の中にも、心の切り替えが必要で黒髪にされたのではないかと考えています。
これまでずっと白髪で世間からも「かっこいい」と言われていたし、秋篠宮様ご自身はできるだけ自然な髪色(白髪)でいたかったのではないかと思うんですよね。
ただ今回は、秋篠宮様の白髪から黒髪への染めたのは今後の天皇一家を支えていくという心境の変化の表れでもあるかもしれません。
若々しく見せることによって国民からより慕われ、より頼られる大きな存在を指し示しているのかなと思っています。
皇室って髪色染めてはいけないのでは?
実は、国民のみなさんは、そもそも「皇室って髪色は染めてはいけないのでは?」という疑問を持つ方が多いのです。
この意見は多く見受けられたのですが「皇室だから髪を染めてはいけない」という決まりは、皇室典範にはないようです。
実際、皇太子も雅子さま、秋篠宮様の奥様である紀子様も黒髪に染めていらっしゃるようですので、問題ないのでしょう。
あと私が思うに天皇陛下と皇后が一度も髪を染めてきていらっしゃらなかったことが、このような意見がでた原因ではないかと思っています。
イメージ的にもよくないというどこか先入観を国民は持ったのでしょうね。
両陛下が特に自然体を意識して過ごされていたことも大きな要因になるとは思いますが、皇室は別に染めてはいけないということはありませんし、単にこれまでに皇族を引き上げてきた陛下や皇后を見てきた人が思う見解かと思います。
まとめ:秋篠宮さまの髪型は心境の変化の表れ?
秋篠宮様の心境の変化だと私は思っていますが、みなさんはいかがでしょうか?
秋篠宮様の白髪は確かに似合っていらっしゃったので私も好きでしたが、黒髪にした秋篠宮様はまた一段と若返って見えましたし、これから皇太子様が次期天皇になることでより身が引き締まっていた表れだと思っています。
2018年11月30日秋篠宮様は新しい立場になることにこのように抱負を語っています。
「これからも様々な公的な仕事をする機会があります。時として例えば毎年のように行われているものなどについては、どうしても前年度とかその前の機会と同じ様にすればいいと思いがちです。これは私自身もそうなんですけれども、やはりそれら一つ一つをその都度その都度考えながら、自分の仕事、若しくは務めを、進めていくようにしたいと思っています」
引用:皇室のバトン
皇族の減少とともに、公務についてどの様に分担をしていくかは今後の課題となり、より立場を意識した活動を開始されるようですね。やはりこういった背景があり心境の変化から白髪を黒髪にされたかと思います。
また、2018年は眞子様のご婚約などで気苦労が絶えないのですが、理想は周りに祝福されて結婚される形を望んでいることから、さまざまな心境の中でいらっしゃることもわかりました。
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