スポンサーリンク
現在政治界では安倍総理大臣が、突然の衆議院選挙解散宣言に周りは驚いていたのではないてしょうか。
今回は以前はよくメディアにも度々登場して、国民には大変人気のある政治家・田中真紀子の現在にせまりたいと思います。
そもそも、前総理角田角栄の娘ということでも、かなり注目を浴びていましたし、国民も田中真紀子という人物の発言には耳を傾けていた印象が残っています。
現在はどのような生活を送っているのでしょうか。
スポンサーリンク
すぐ読める目次はこちら
田中真紀子の現在2020年の活動内容
田中真紀子の現在2020年の活動内容についてですが、ここ近年ですが、2014年の衆議院選挙では立候補されて注目されましたが結局見送りました。
また、現在76歳の田中真紀子氏。
衆議院解散にあたり、衆議院新潟5区補欠選挙が総選挙に統合される可能性が強まっていたのですが、
自由・社民・連合新潟とともに統一立候補者を探す中、民進党は18日。田中真紀子元文学部科学相の擁立することを断念しています。
自民党県連で、3時間の会合の中で行われたが、『残念ながら結論に至らなかった』と、説明。
選挙委員会のメンバーを決めた経緯や候補者選考の進め方を問題視する意見が多かった模様で、選考過程で議論が不十分となったため、結論が出なかったようです。
旦那の職業や息子と娘はなにしてる?
現在田中真紀子さんの旦那さんは、どんな職業についているのか、娘は何をしているのかいついてお伝えしていきます。
田中真紀子の旦那の職業
旦那の職業は、「元民主党所属 参議院議員の田中直前紀」ですね。
現職は越後交通代表取締役になります。
二人の結婚は、田中真紀子の父親は大変反対していたそうですが、反対を押し切り結婚しています。
また、進学先も自分できめていたそうです。一時的に対立した時もあったと言われています。
そんななか、田中真紀子はご結婚されて、3人の子供を授かりました。
田中真紀子の息子(雄一郎)何している?
- 長男の名前:田中雄一郎
- 生年月日:1970年9月10日
- 職業は会計士
- 学歴:慶應義塾中等部・高等部・慶應義塾大学経済学部卒業
設立した日は、1997年7月25日。
税理士法人ビジネスビジョン会計事務所。
22名の従業員。その後CEOとなりました。
田中真紀子の娘(長女の真奈子)は結婚していた?
娘さんはといいますと、
1人目の長女の名前:田中真奈子(たなか まなこ)
以前の記事ですが2004年の週刊文春で報じられていました。
母の田中真紀子の反対を押し切り、ロサンゼルスへお嫁に・・・
しかし、彼女はひっそり帰国していると報道されていました。
現在のことは一般の方なのでわかりませんが、
この離婚報道があったとき、長女は、取材に対して『悪質で意図的なプライバシー侵害』だと、主張して、これまでの取材や雑誌への掲載の禁止を申し入れてきたそうですよ!
長男・長女・次女!です。2人目の娘(次女)に関しての情報は見つかりませんでした。
長男も長女も一般人のかたのため情報は少ないのですが、娘さんたちに関しては、日本で過ごされていることと思います。
田中眞紀子氏についての関連記事:田中眞紀子が現在脳梗塞?夫や子供の職業は何?ラジオ番組に出演中
田中真紀子について
田中真紀子さんについて簡単にお伝えしてます。
田中真紀子のプロフィール
名前:田中眞紀子(たなか まきこ)
生年月日:1944年1月14日
出身:新潟県柏崎市
年齢:76歳
父親:第64・65代内閣総理大臣の田中角栄。
旦那:田中直紀と1969年に結婚
学歴:
日本女子大学付属中学校・高等学校卒業
早稲田大学商学部
※在学中は、演劇サークル劇霊に所属
卒業後は劇団雲に所属して、女優としての舞台に多数出演
田中真紀子の議員経歴
1993年の衆議院で初当選。
自民党時代
1994年 1年生ながらに、村山内閣の科学技術庁長官として、初入閣して話題を呼ぶ。
国民からは人気を保ち、与党や野党からは、自由奔放な立場からの発言が目立っておりましたが、特に実績は、残せてはいません。
民主党時代
2009年8月15日新潟県で記者会見。旦那の田中直紀参議院議員とともに民主党にはいる。
その後、2011年の民主党代表選挙では、投票権を得られず、9月に野田内閣の成立に伴い衆議院外務委員長に就任。
2012年に、衆議院議員総選挙に立候補したが、落選。
『この地域に責任がある』と発言してからは、出馬を、見送っている状況。
スポンサーリンク
田中真紀子は今現在もバリバリ政治家として活動中
田中真紀子さんは現在(2020年時点)で76歳ですが、いまも健在です。2018年5月には田中角栄元首相の生誕100周年記念式典が行われ、300人をこえる方に祝われていました。
この式には娘と息子が出席しています。バリバリ活動とまではいきませんが、安倍総理についてはズタボロにいっていましたので、政治に関しての知識などはまだまだ衰えていないようです。政界への復帰も以前は考えていたようなので、チャンスがあればまた戻ってこられるかも!
スポンサーリンク