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家のすぐそばで北朝鮮の工作員によって拉致された横田めぐみさん。

これまですでに亡くなっている説や生存の可能性に関しての情報が飛び交いつつ、何十年もの間横田めぐみさんは未だに日本に帰還できていません。

一番辛い思いをしているの、やはりご両親です。

現在横田めぐみの父親はどんなお仕事をしているのでしょうか。年齢的にはもうかなりのご高齢です。

退職されているかもしれませんが、横田めぐみさんの父親の職業について調べてみました。

また、現在は認知症などの病気であるという噂もありました。そして、横田めぐみさんの母親に関する有名な話、母親のさきえさんが皇族の血筋という噂についても検証してみます。

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横田めぐみさんについて

2017年。横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから40年もの月日がたっています。

拉致されたのは横田めぐみさんが中学生(13歳)のときです。

いつものように学校の帰り道でのできごとなんです。

警察の調べによると、ちょうど丁字路にさしかかって、その角を曲がったら自宅っていうところでしたが、ここで足取りが不明になったといいます。

報道の内容で、北朝鮮の説明によると、ちょうど任務を遂行して帰ろうとしていた工作員がめぐみさんと遭遇して、拉致は計画的に行われたわけではなく、突発的にめぐみさんを拉致したという話でした。

約40時間もの間、船の荷室で監禁。その後に明らかになった内容によると、横田めぐみさんはずっと泣き叫んでいたんです。そしてどうにか逃げようとドアや壁を引っかいて、めぐみさんの指の爪ははがれそうになったといいます。

ご存知でしょうか?

横田めぐみさんは北朝鮮で北朝鮮の方とご結婚されて、お子様も出産。

日本にも一度来日されて、横田めぐみ夫妻にも面会されています。

いまだ、横田めぐみさんは北朝鮮に生存しているものと、数々の報道や詳細を調べていくうちに強く感じました。

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横田めぐみさんの父親の現在の職業!

横田めぐみさんが40年もの月日北朝鮮ですごされているなか、母親も父親もご高齢となりました。

横田めぐみさんの父親は

横田めぐみ夫妻

名前;横田滋(よこたしげる)

生年月日;1932年11月14日

前職;元銀行員

父親である滋さんの職業ですが、1993年に日本銀行を退職されています。

2007年には健康面のことを理由に10年務めてきた家族会の代表を辞任。

そして、2017年11月4日にはキリスト教の洗礼を受けたと言われていました。

現在は奥様のさきえさんと拉致被害者奪還への活動を中心にお仕事はされていないと思います。

年齢的にも年金をもらわれて過ごされているでしょう。

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認知症の病気?

実はここ数で特に体調面の問題が心配されています。

横田めぐみ夫妻は、拉致問題関連のイベントに呼ばれることがおおいのですが、現在父親の横田滋の体力面が著しく低下。

階段を一人でのぼることも困難になっているそうです。

そのためそういった講演などは双子の弟さんに代理でお願いされることが多いとか。

2014年に横田滋さんは自宅の近く路地で転倒して前歯をおるというケガもおってしまし、病院で手当てを受けました。

2017年時点で父親の横田滋さんは84歳。母親のさきえさんは81歳です。

噂では認知症なのでは?とも言われていますが、高齢になるにつれて、物覚えはどうしても悪くのはしかたありませんよね。

それよりも、体調が心配です。どうか無理せずにご自身の健康を一番大事に暮らしていってほしいと思います。



母親は皇族の血筋?

横田めぐみさんの母親は、

名前;横田早紀江(よこた さきえ)

生年月日;1936年2月4日

出身;京都

1964年10月5日に名古屋の聖霊病院で長女の横田めぐみさんを出産されました。

なぜ、母親が皇族の血筋である噂が流れたと言いますと、

さきえさんが明治維新からの近代皇室につながっているのではなく、長州の田舎侍たちによって断絶させられた北朝鮮系の天皇の血筋ということで、わざわざ幼い少女(横田めぐみ)を拉致したという噂があるんです。

この仮説は実際どこからうまれたのかはよくわかりません。

つまり北朝鮮の血が流れている母親(皇族の血筋)から生まれた横田めぐみは貴重であるため、北朝鮮からすると喉から手がでるほどほしい人材であったというお話なんです。

しかし、横田めぐみさんの母親は、ご自身のことを『皇族』であるなんてことは一度も発していませんし、インタビューなどでも完全に否定しています。

横田めぐみの母親が皇族の血筋である話は、うわさである可能性が高いと考えています。

皆さんはどう思われますか?


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