2017年7月3日に週刊雑誌【女性週刊】が両親に直撃した結果、両親の言動や話す内容に豊田真由子議員と似てるところがあり、親子の性格について話題になっていました。
また、Twitterでは、「なぜわざわざ両親に取材に行くの?」「ただ、暴力的で高圧な性格だけなんで取材する?」とマスコミの取材に対しても不満をなげかけていました。
今回は、取材のなかで分かった豊田議員の両親がどれほど同じ性格なのか、マスコミが直撃取材する理由と両親の対応について迫っています。
豊田議員の両親について
豊田議員の両親についてですが、父親は東京大学の卒業で母親は東京外国語大学をでており、共に国立大学を卒業してます。
まさに、頭脳的には優秀なもの同士でご結婚されています。
彼らには、3人の姉妹がいて、
姉→お医者さん
妹→弁護士
家族全員が当たり前のように優秀な家庭であったことがわかりますね。
以前両親は、『進学塾』の経営をしていました。
父親、母親とともに塾講師であり、この進学塾には、『優秀な生徒しか入塾させない』といった評判もあったそうです。
しかしながら、親達の進学塾に対する評判は衰えることなく、繁殖していたので、ご両親ともに国立大学をでてあることから、『何とか子どもをこの塾で習わせたい』と親達には人気の塾だったのかもされません。
また、姉が医者で妹は弁護士でありますし、実績もあったことも大きいでしょう。
豊田議員と両親は同じ性格なの?
豊田議員と両親は同じ性格をしているのか?についてですが、『女性週間』の取材の中で、分かってきたことがあります。
まさに直撃の取材に、ご両親は苛立ちを隠せない様子でマスコミに対応していました。
両親が車で帰ってきたところを直撃しています。
取材人『娘さんの件で・・・』と父親直撃。
すると、父親の方は、
父親『その件は今話しても意味の無いことでしょう。君たちは結論が決まっとるから。いずれ山ほど話すことがあるよ。約束はできないけらど・・・』
取材人
『娘さんがこのようになる兆候は、小さい頃からありましたか?』
父親
『君に幼い娘がいたとして、今の段階でそういった兆候がみえると思うかい?見えないだろう?子供はというのはそういうものだ』
取材人
『暴言を吐いた時は機嫌が悪かったのでしょうか』
父親
『何か事情があったんだと思います』
父親の様子はまるで豊田議員をやや庇うような、分かってあげたいという親の心情も伺えますね。
そんな中、豊田議員と同じような激しい口調で、母親が割り込んできました。
『マスコミは相手にしませんので・・・』
『もういいから、早く家に入んな』
と父親を早く自宅へ戻そうと、苛立ちを隠せない様子の母親。
この取材を受けているなか、父親というより、母親の性格が非常に豊田議員と同じではないか?と思う方が多く、言動や話し方は取材人も同じだ、と感じたようです。
キツい言い方というより、激しいく勢いのある声は、まるで豊田議員。
母親の性格は、幼き時から育った豊田議員は同じで、そっくりな性格になってしまったのではないでしょうか。
マスコミが直撃取材する理由と両親の対応について
今回の直撃取材に、世間は疑問をもっていました。
なぜこのタイミングで、両親の取材にわざわざ?とい声が多かったのが印象的です。
この直撃取材、ネットには『明らかに常軸をの逸しているが、そもそも豊田議員の両親はこの騒動をどのようにとらえているのだろうか。彼女が生まれ育った千葉県内の実家を訪ねてみた』と書いてあましたが、取材に関しては様々な憶測がとびかっています。
『自民党であることに粘着しすがなのではないか』
『この記者は何を両親に聞きかったの?』
『親まで取材するなんておかしいでしょ』
豊田議員の両親にまで突撃取材するマスコミたちの行動に疑問と不満が多く、マスコミの取材理由に関してはわかりませんでしたが、まだまだ話題になってる豊田議員のことを更に深く掘り下げようとして、両親の取材にまで手を出すかたちになったのかもしれません。
マスコミも一人の人間として、この豊田議員の問題に関してきちんと対応してほしいと思います。
両親の対応は、始終ご機嫌は悪く、父親に関しては、『いずれ、山ほど話すことはあるよ。約束はできないけど』と、今後なにか話すことになりそうな話を取材人に話しています。
一体どんな内容を公開してくるのか、または、話すことなく終わるのか。まだ今後の動きは読めません。
わかり次第、こちらに追記して参ります。