こんにちは!
みなさん、次期総理大臣が次に誰がなるのか?予想はされていますか?
今回は政治に詳しい方などの意見を参考に次期総理大臣の候補適任者は誰になるのか?
そして、誰が総理大臣を決めて行くのか詳しい選挙のやり方と仕組みを解説していきますね^^
次期総理大臣、次の適任者は誰?
日本の政治を引っ張り、私たち国民の生活をより良い方へ導く重要な存在なのが総理大臣です。
2018年は安倍総理大臣ですが、森友問題を巡り大きな影響をもたらしています。
参考記事:安部総理の任期は何年?現在いつまで延長?辞任の可能性は森友問題?
2018年には大阪サミットに開催されますし、2020年の東京オリンピックだってあるので今後日本の経済によっては順調に進まない恐れだって出てきますよね。
それでは、現時点での次期総理大臣を予想してみようではありませんか!!
2017年北海道新聞社が世論調査を行ったところ、次期首相のふさわしい人は自民党の小泉進次郎に30%しめ、トップになったそうです。
まだ、若いような?というのが私の第一印象です。
その次が石破茂議員で17%/立憲民主党の枝野幸夫議員15%、ついで小池百合子が2%という結果になったようです。
そのほかの回答としては「誰がやっても同じ」ということで、国民は政治に関してあまり期待をされていないようです。
以下の記事に今候補適任者に関する記事を書いていますので参考までに。
参考記事:石破茂が総理になれない理由!派閥や政策と獣医師会から献金問題が原因?
参考記事:枝野幸男の息子は何歳?嫁は韓国人?出身や選挙区はどこ?【画像】
参考記事:小池百合子は創価学会婦人部に?公明党味方に首相の座への狙いがある?
参考記事:小泉進次郎はなぜ人気?理由は演説が上手い?性格は生意気で負けず嫌い
適任者としては現時点世論調査に関しては「小泉進次郎」でしたが、みなさんいかがでしょうか?
私としては小泉進次郎がお若いなりにも頑張っていらっしゃる印象もありますし、2017年希望の党発足され小池百合子知事も期待できるのではないか?と考えています。
決めるのはだれ?
では、内閣総理大臣を決めるのは一体誰なのか?
アメリカは完全に国民が選びますが、日本は違います。
日本では「選挙」で次期総理大臣を決めていきます。
そして、選挙するのは国民の私たちではなく、国会議員たちです。
国会議員に関しては私たち日本人が決めるので、国民の意思をつぎ、国民代表として国会議員は総理大臣を選ぶというわけです。
このように次期総理大臣を決めるのは「国会議員」ですね!!
選挙のやり方や仕組み
ではどのようなやり方で選挙を行い次期総理大臣を国会議員の人たちは決めて行くのでしょうか。
正式な名称で、議院内閣制で内閣総理大臣が決められます。
法律で義務付けられていて、
条件としては
内閣総理大臣は国会議員の中から国会の議決で指名されること(第67条第1項)
国会議員の中から、この人なら次期総理大臣になっても大丈夫だろう!という人を投票で決めるのです。その中でもっともたくさんの票を得た人(過半数以上)が次期総理大臣になれます。
国会議員には衆議院と参議院がありまして、この両議員の多数をしめる政党がもし別々になると、衆議院の中で指名された人が首相に選ばれる仕組みになっています。
現に2018年までは総理大臣は全員衆議院議員でした。
両議員の指名する次期総理大臣が一致していればその人を総理大臣にしますが、違えば両院協議会を開き出席協議委員の3分の2以上の多数をえた被指名者が出ればそのかたが次期総理大臣です。