毎年流行るインフルエンザ。口からも鼻からも感染口はいくらでもあり、かかりたくなくてもその強い感染力から毎年多くの患者さんが病院を訪れ、治療をしてもらいます。

3日間ほどの潜伏期間からいっきに高熱にかかる、全身の倦怠感、のどの痛み、鼻水などの症状から、腰痛や吐き気などの消化器系にも症状が出る方も多く、普通のかぜと違ってやっかいなのが特徴。数日でなかなか治りにくい病気です。

今回は、そんなやっかいなインフルエンザにかからずにすむ予防接種についてまとめてみました。予防接種時期はいつがベストなのか、効果期間や副作用についてご説明させていただきます。

御参考にされてみてくださいね。

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インフルエン予防接種時期のベストはいつ?

インフルエンザウイルスは『低温乾燥』を好み、寒ければ寒いほどウィルスが増殖するのは真冬になりますので、その前に予防接種をするのが一番ベストといえるので、インフルエンザ予防接種時期はピークを迎える真冬(12月~2月)の1,2か月前がベストです。

10・11月ころが最適といえるでしょう。

理由は、予防接種を受けたからといってすぐに効果は発揮しません。3週間ほどの時間が必要です。

それを考えると早めに予防接種を受けることで、体内に抗体をつくることができます。

予防接種のメリットは、インフルエンザの予防接種をうけていると症状が非常に軽く済むという点です。インフルエンザのワクチンをうつことで、成人の場合、約70%ほど発症の重症化を減少させることができるということが判明しています。

しかし、数年前から秋のシーズン10月ごろから『新型インフルエンザ』が流行も迎えることもあり、そういった新型のインフルエンザにも対処するためには、早め早めの予防接種が大切ですね。

医療機関の8割が11月に受けることを推奨しています!

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予防接種の効果期間

予防接種の効果期間についてですが、一度予防接種をうけると(成人の場合一回うければ)3週間ほどで抗体ができ、その後半年ほど効果が持続するといわれています。

ただ、抗体はどうしても半年かけて徐々に減少するので、早めに受けすぎても効果をしっかり発揮することができません。

学生の場合、受験の時期など、ぜったいにインフルエンザにかかってはいけない時期を考えて、またはお医者さんなどとよく相談をしてから、いつ予防接種を受けるべきか決めましょう。

予防接種は、6か月の乳幼児から受けることが出来ます。13歳の子供までは予防接種を2回にわけてうけます。成人は1回。高齢者も1回。特に子供は2回受ける必要があるので、早めの予防が必要ですね。

インフルエンザを受ける費用も医療機関によって料金なども違うので、病院に問い合わせて予約をしてうけるのがおすすめです。

予防接種の副作用について

予防接種の副作用ってどんな作用があるのでしょうか。

あります!!10人受けたら1人、2人に副作用が現れます。

軽度な方が多く、だいたい2、3日で落ち着きます。

症状としては、

●注射したところが赤くなる

●発熱

●頭痛

●全身の倦怠感

こういった症状は軽度で、そんなに心配する必要はないようです。

注意すべき副作用

●注射したところが広範囲

肘や肩まで広範囲で赤くなるようでしたら、抗体が過剰反応を起こしています。ワクチンに対してアレルギー症状がでているので、すぐにお医者さんへいきましょう

●呼吸が苦しい

予防接種後30分前後にでる症状アナフィラキシーといってワクチンに対しての過剰反応(アレルギー反応です)特に卵アレルギーの方は要注意!ワクチンに鶏卵のタンパクを使用しているため、その成分でアナフィラキシーの症状が出る可能性が高いです

●手足に力が入らない

接種後1~3週間後にでる症状。ギランバレー症候群といって、呼吸がしにくい、手足に力が入らず、しびれた症状がでることが特徴です。

こんな症状がでたら、すぐに神経内科へ受診しましょう。

最後に

予防接種の副作用に不安がある方も多いと思いますので、自分の判断で少しでも反応があれば病院にかかり、適切な処置を受けましょう。

予防接種のデメリットはこういった副作用にかかってしまうことですが、ほとんどの作用は軽度ですむことがほとんどです。

インフルエンザは毎年新たなウィルスとなり特に免疫力のない方、体力に不安のあるかた、もちろん乳幼児や高齢者はとくに必須の予防となりますので、早めに予防して自分の身体(命)大切にして、守っていきましょうね!

 

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