こんにちは!

時事ネタとして今回取り上げたのは「強制不妊手術」です。

気になって調べてみた日本で行われてきた強制不妊手術の方法や理由がひどいと思い、一体どんな理由があってこの手術が行われて来たのかや、対象者である障害のある人、男性や女性にも関係なく行われてきたことがただただ悲しいです。

また、この手術に年齢制限などはなかったのか調べてみました。

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日本の強制不妊手術とは?

世界各国でもこの強制不妊手術は行われていましたが、日本でも行われているとは、、

ニュースをみて驚きました。

日本の強制不妊手術は、1948年から1996年に存在していた「旧優生保護法」という法律のもと、行われてきた不妊手術です。

この法律はもともとナチスドイツの「断種法」と言うモデルの国民優生法となっています。障害を理由に、相手の同意もなく勝手に不妊手術をされるのです。

この法律の目的は、「不良な子孫の出生を防止する」と言うのは本来の目的ですが、手術は基本的に医師の判断で申請して都道府県の審査会の方で決められていたそうです。

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強制不妊手術の方法や理由がひどい!

何がひどいって、方法や理由です。

まず本人の意思を尊重をしないまま、無断で実行されること。それを国はこの同意が不要だと認めていたのです。たとえ障害のある子でも未成年に理解できるかと行ったら難しいでしょう。

そして、やむを得ない事情によっては体を拘束させたり、騙したりもしながらこの手術が行われていたそうです。

そのほか、麻酔の使用も認められていたと言いますが、

2018年当時15歳の時にこの強制手術を受けさせられて現在60代になった女性は初の国家賠償請求訴訟を仙台地裁に起こしました。

訴える内容としては訴える女性の母の話によると、11歳で手術の際に麻酔をされたが失敗して障害(後遺症)が残ったため、「遺伝性精神薄弱」が理由で手術を受けさせられたのです。しかし県に開示請求したところ、別の記録にこの女性は「遺伝負因無し」と明記されたため、もともとあった台帳の内容とは話が全く異なっていたのです。

中には妊娠の可能性が低い年齢の未成年11歳の女の子でもこの手術を受けさせていたこともあったようなんです。

障害がなくても、妊娠する可能性が低いという理由だけで、同意もなく行われいていた強制不妊手術。あまりにもひどい。この中に、どれだけ子供を待ち望んでいた人がいたのでしょうか。

障害者や男性にも?対象者や年齢制限について

対象者は基本的には障害のある「遺伝性精神薄弱」や「精神分裂病」「遺伝性精神薄弱とてんかん」など、知的障害または精神障害、難聴などの身体障害者のある人たちが手術されてきました。

驚いたのはこの法律に年齢制限の規定はなかったのです

宮城県では手術受けた男女の中で最高年齢は51歳。そして最年少年齢は9歳だったのです。

そして、同意のないまま優生手術は全国で1万6475人にのぼって、北海道が最多で2593人にまで及びました。この手術は術後の後遺症もあるようです。

この痛みを未だ抱えている人たちのことを思うと胸が痛すぎます。