こんにちは!

現在愛知県の知床半島からで寄生虫であるエキノコックスの感染が拡大していつつあります。

キツネに寄生することが多いこのエキノコックスで、北海道以外では初めての感染の広がりとなっています。

十分に警戒しなければなりませんがどうすればこの感染を防ぎ予防、もし感染した場合治療されるの調べてみました。

どうやら人に感染してしまうと10年前後の潜伏期間を経て、肝不全という重い病気にかかる可能性があると言われています。

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エキノコックスの感染源はどこ?

エキノコックスの知識をまず深めていきましょう!

エキノコックスは寄生虫ですが、もともとシベリアや中央アジア、ヨーロッパ中部、アラスカなどの北半球の寒土地に生息していると言われています。

日本では大正8年北海道で野ネズミが大量発生したことから、天敵であるキタキツネが放たれたのですが、この時にエキノコックスも一緒に入ってきたそうです。

そのため北海道でしかこのエキノコックスの感染が見られていませんでした。

しかし2018年3月に愛知県でも犬からそのエキノコックスの感染がわかり、さらに感染が広がる恐れがあると言われています。

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エキノコックスが人間に感染するとどんな症状を起こす?

エキノコックスはエキノコックスの卵に汚染された山菜や水を直接飲んだりして口に入れることによって感染します。

野ネズミがエキノコックスの幼虫を肝臓に寄生させたりしますので、人から人への感染や野ネズミから人へ感染はないとされていますが、

例えばエキノコックスが寄生した犬のウンチを触ったり、そのウンチに汚染された山菜、沢水を口にすると感染の危険があります。

なので人間ですと犬を飼っている方はかなり、注意が必要です。

では万が一人間に感染してしまうと、どうなるのか?

エキノコックスは人の口から入って幼虫となり肝臓に寄生します。

しかしエキノコックスは幼虫の発育が非常に遅いため自覚症状が現れるまでに数年〜10年の時間がかかると言われています。

主な症状は肝臓への障害です。

深刻な肝機能障害を起こし、肝臓ガンなどと誤診されて手術された際にエキノコックス症と判明されることもあるんだそうです。

感染初期は小さく症状はありませんが、徐々に大きくなり右上部の腹痛や皮膚の激しい痒み、腹水をもたらすこともあるそうです。

肝臓の他にも肺に症状が出て、咳や胸痛、発熱などの結核に似た症状を引き起こします。

エキノコックス

予防法や治療薬はないの?

予防法や治療薬を調べてみました。

予防法としてはまず、

  1. 帰ってきたらしっかり手洗いをすること。
  2. キツネや犬を触れるときは特に注意。犬はフンなどの処理の際に感染の恐れがあるのでしっかり手洗いをしましょう。
  3. 犬の散歩中に変なもの食べさせたりしないように気をつけること
  4. 山菜や野山の果実は十分すすぎ、加熱してから食べること
  5. 沢水などの生水は危険なので飲むのであれば沸騰させてから飲みましょう

このように予防法があります。

また治療薬に関してはあることにはありますが、かなり高価であり複雑だそうです。

広範囲の手術や長期にわたっての薬物治療となるということがわかっています。

治療法としては、

超音波の画像を元に病気の状態をみて手術を行うそうです。その方法は様々なので病院で判断してもらう他ありません。